タツヤからのLast mail [ネットの世界]
title:この携帯で最初に・・・
2009年12月26日に…この携帯を手にした…
綺麗には撮影できなかった…
そしてこの携帯を大事にした…今でも買った時のままのように、かすり傷一つない…
(中略)
もう何も言うまい…
最後の連絡は終えたつもりだったが…
これが最初で最後の本当のさよならだから…
君は…このMailに決して返信してはならない…
そして…マイナス100℃の夏は終わる…
物語りは…いま終わったばかり…
僕は…いつものように明日を生きる…何事もなかったのさ…
さよなら
マリア
僕のすべてを消して…画像も声も…アドレスも携帯番号も…
そして…僕と知り合う前のマリアに…
ありがとね
さよなら
もう充分待ったと思う
だから自分から扉を閉めた
彼の主催コミュを退めて最後のメッセージを二人の掲示板に書いた
気付いたら七月七日になっていて・・・
大袈裟だけど、何となく運命のようなものを感じた
一昨年の誕生日(わたしは12月生まれ)
その直前に初めての諍いがあって落ち込んでいた
でも当日に思いもよらぬ嬉しいメッセージをもらった
夏になったらkissしよう←マジに!
その筈の夏が去年の夏
去年の七夕も織姫と彦星は逢えなかった…
その誕生日のあとの12月26日に彼は冒頭の新しい携帯を買った
わたしたちの交流はほとんどがメールで、携帯で直接話したり
留守電を残したのはたった数回ずつ
その時はまだ一度もダイヤルしたことがなかった
その彼から着信が入っていたからびっくりしてどきどきして・・
すぐにショートメールが入り
『携帯に電話して♪ 出ないから安心して(^.^)』と
今も使う彼の携帯からの初発信と初着信がわたしだった
彼のメール文を少し変だと思うかもしれない
思い出の曲の歌詞に因んだメッセージになっているから・・・
二回目の別れの時も今と同じように辛かった
でも、どこかで微かに予感があった
でも今回は違う
わたしはハンネを変えた
マリアは彼のために変えたもので
彼に愛された女の名前
もう二度と彼から呼ばれない哀しい名前
最後に微かに復讐した・・・
ずっとわたしのことを隠したことへの復讐
新しいハンネを 彼から誘われた他のサイトで使っていたものに変えた
同じコミュの知人もそこにはいたから・・・
2009年12月26日に…この携帯を手にした…
綺麗には撮影できなかった…
そしてこの携帯を大事にした…今でも買った時のままのように、かすり傷一つない…
(中略)
もう何も言うまい…
最後の連絡は終えたつもりだったが…
これが最初で最後の本当のさよならだから…
君は…このMailに決して返信してはならない…
そして…マイナス100℃の夏は終わる…
物語りは…いま終わったばかり…
僕は…いつものように明日を生きる…何事もなかったのさ…
さよなら
マリア
僕のすべてを消して…画像も声も…アドレスも携帯番号も…
そして…僕と知り合う前のマリアに…
ありがとね
さよなら
もう充分待ったと思う
だから自分から扉を閉めた
彼の主催コミュを退めて最後のメッセージを二人の掲示板に書いた
気付いたら七月七日になっていて・・・
大袈裟だけど、何となく運命のようなものを感じた
一昨年の誕生日(わたしは12月生まれ)
その直前に初めての諍いがあって落ち込んでいた
でも当日に思いもよらぬ嬉しいメッセージをもらった
夏になったらkissしよう←マジに!
その筈の夏が去年の夏
去年の七夕も織姫と彦星は逢えなかった…
その誕生日のあとの12月26日に彼は冒頭の新しい携帯を買った
わたしたちの交流はほとんどがメールで、携帯で直接話したり
留守電を残したのはたった数回ずつ
その時はまだ一度もダイヤルしたことがなかった
その彼から着信が入っていたからびっくりしてどきどきして・・
すぐにショートメールが入り
『携帯に電話して♪ 出ないから安心して(^.^)』と
今も使う彼の携帯からの初発信と初着信がわたしだった
彼のメール文を少し変だと思うかもしれない
思い出の曲の歌詞に因んだメッセージになっているから・・・
二回目の別れの時も今と同じように辛かった
でも、どこかで微かに予感があった
でも今回は違う
わたしはハンネを変えた
マリアは彼のために変えたもので
彼に愛された女の名前
もう二度と彼から呼ばれない哀しい名前
最後に微かに復讐した・・・
ずっとわたしのことを隠したことへの復讐
新しいハンネを 彼から誘われた他のサイトで使っていたものに変えた
同じコミュの知人もそこにはいたから・・・
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